二 日 市 八 幡 宮
鎮座地 筑紫野市二日市中央3丁目6-25
JR鹿児島本線 二日市駅下車 徒歩約5分
JR二日市駅
元内閣総理大臣(61~63代) 佐藤栄作
氏が24歳の時5ヶ月間駅長を務めた。
御祭神 玉依姫命
応神天皇
神功皇后
ご朱印
御由緒 鎮座以来凡そ1400年。社殿は筑前福岡二代藩主
黒田忠之の建立で宇佐八幡宮の分霊も祀られました。
文明五年の古文書には、二日市の宇佐八幡宮と称す
と書かれています。
御由緒書板
御神徳 縁結び、安産、家内安全、開運
例 祭 春季大祭(4月第2土曜日)おんな神興
夏季大祭(7月14日) 子供神興
秋季大祭(10月15日) 御神行行列
神社入口 社号石柱
あまり広くはない境内に天然記念物の銀杏木の他大木が沢山あり
緑の香りを感じることができます。
拝殿
本殿
手水舎
狛犬 吽形 阿形
御神馬 御神馬説明
市指定天然記念物「御神木銀杏木」 御神木説明板
「御神木銀杏木」には次のような話が語り継がれています。
天正十四年(1586年)島津義久の率いる薩摩藩が岩屋城
を攻め落とし、その帰りにこの銀杏木を伐ろうとしたとき、これ
を聞きつけた百姓惣左衛門の妻が「これは当所氏神様の神木
なり、伐ると神罰を受けますぞ、伐るならまず私を切ってからに
しなさい」と木に抱きついた。
島津軍は恐れをなし、立ち去ったといわれています。
境内社 大神宮(祭神・天照皇大神)